2020年6月9日
Unity 2019.1、2019.2、2019.3 とバージョンを重ねる中で、レンダリング、エディターUI、ノードベースのオーサリングツールなど、多くの改良が施されました。本日、これらすべての機能を搭載し、最高の安定性を実現するための修正を施した Unity 2019 LTS をリリースします。
ユーザーの開発プロセスを改善するためのコミットメントの一環として、Unity は現在、LTS をプラットフォームのデフォルトバージョンとして提供する方向に移行しつつあります。それと併せて、年間のリリース回数も少なくすることを先ごろお知らせいたしました。Uni...
2020年2月24日
HDRP パッケージがバージョン 7.2.0 でプレビュー版ではなくなり、製品への導入について「検証済み」の状態となりました。これは安定性、プラットフォームサポート、およびアップグレードパスが保証された状態になったことを意味します。
HDRP パッケージはバージョン 7.2.0 で、プラットフォームサポートと移行パスが保証された状態になりました。HDRP パッケージには、成熟したデバッグツール、パフォーマンスを完全にコントロールするためのすべてのプラットフォームのためのスケーラブルな設定、拡張性のオプション、そして様々なアーティストツールが含まれていま...
2020年2月21日
皆さまから頂いたフィードバックに基づいて Visual Effect Graph にはフィードバックに多くの新機能と修正が盛り込まれ、HDRP(HD レンダーパイプライン)と組み合わせて製品開発への活用ができるようになりました。ノードベースのエディターで、美しく複雑なエフェクトを作り出すことができます。
Visual Effect Graph は Unity の次世代ビジュアルエフェクトソリューションで、Unity のスクリプタブルレンダーパイプラインに対応しています。ハイエンドのハードウェア(PC、PlayStation 4、Xbox One など)...
2020年1月28日
このリリースでは、最新のエディターインターフェース、新しい Input System、エディター内のイテレーション時間の短縮、その他、多くの改良が加えられています。HD レンダーパイプライン (HDRP) と多数の 2D パッケージが 2019.3 で検証済になりました。
ゲーム、エンターテインメント、自動車、建築、その他のどの業界で活動しているかにかかわらず、Unity 2019.3 TECH ストリームリリースはきっとあなたの役に立つでしょう。ハイライトについてこのブログを読んでから、2019.3 の ウェブページ で、各機能をさらに詳しくご覧くだ...
2019年10月22日
Unity 2019.3 ベータ版 で、Unity に組み込まれている PhysX にかなり多くの更新が行われます。これにより、現在の Unity 組み込みの PhysX がより正確、高速、そしてよりロバストに動作するようになります。
私たちは PhysX ライブラリを PhysX 3.4 から PhysX 4.1 にアップグレードしました。詳細については、NVIDIA の PhysX 4.1 SDK Guide にある「Migrating from PhysX SDK 3.4 to 4.0」セクションをご覧ください。
2019年6月17日
Unity 2019.3 では、Unity を Java で書かれた Android ネイティブアプリや Objective-C で書かれた iOS ネイティブアプリから制御できるライブラリとして使用できるようになります。これにより、AR その他の Unity の機能を簡単に挿入することが可能になります。
開発者の皆様の中には、プラットフォームのネイティブ技術(Android の Java や iOS の Objective-C など)で開発したアプリケーションやゲームに Unity 製の機能を含めたい方もいらっしゃることと思います。Unity 201...