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プロジェクト管理は進化しています - Unity Package Manager の概要

2018年5月4日 カテゴリ: テクノロジー | 2 分 で読めます
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Unity 2017.2 では、Package Manager が導入されました。これは、Unity で開発された新しい機能をみなさんのプロジェクト内で動的に読み込みと更新ができる API を伴うモジュールシステムです。Unity 2018.1 では、新たにリリースされた Package Manager User Interface、Hub、Project Templates でさらに一歩前進し、より迅速に効率的に新しいプロジェクトを開始できるよう支援します。

中心となる機能は以下の通りです。

  1. Unity Hub:現在ベータ版です。プロジェクトや Unity エディターのインストールを簡単に管理できます。
  2. Unity Package Manager UI:エディターから独立して、Unity によって作成された機能を探し更新する新しい方法を提供します。Unity Package Manager UI は現在、Unity エディター (2018.1 以降) に同梱されています。
  3. Package Repository:Unity が所有し運営するコンテンツリポジトリ。現在、Unity で作成されたパッケージしか格納されません。

Package Manager UI

Unity Package Manager UI によって、プロジェクトワークフローを以下のように向上させることができます。

  • Unity の新機能へのクイックアクセス:使用中のバージョンのエディターで利用可能な機能のリストをブラウズし、それらをクラウドからダウンロードします。パッケージは動的に、即座にプロジェクトに加えられます。パッケージの読み込みは、最適なオンライン/オフラインのユーザー体験のためにエディターのローカルキャッシュが使用されます。
  • 最新の修正を即座に入手:プロジェクトにインストールしたパッケージに利用可能なアップデートを素早く確認します。更新はクラウドからダウンロードされ、リクエストすると即座にプロジェクトに適用されます。
  • プレビュー機能へのアクセス:今後リリース予定の Unity の機能の多くが、プレビュー版になり次第 Package Manager UI からダウンロード可能です。
  • 軽量プロジェクト:Unity のパッケージはマシンのグローバルキャッシュに保存され、プロジェクトによって参照されます。プロジェクトを共有する際に、パッケージを共有する必要はありません。なぜなら、エディターが、必要なパッケージをプロジェクトマニフェストのクラウドレポジトリからフェッチするからです。

今後の予定

今後のリリースでは、Unity Package Manager はアセットストアと従来の .unitypackage フォーマット、両方で機能する予定です。当分の間、Unity のパッケージは Unity で構築された機能用に開発されます。そうすることで、みなさんの開発サイクルのすべての段階でシームレスなインテグレーションを保証できる信頼性の高いツールと効率的なプロセスを構築することができるからです。

多くの Unity の機能は公式の Unity ビルドとは別に配布されているため、すべてを見つけだすのは困難です。それらは、おそらくアセットストア、Unity フォーラム、GitHub などにあります。

今後は、このようなオフサイクルの公式機能が Package Manager によるエコシステムで検出可能になり、管理され、アセットストアのコンテンツと Unity がパブリッシュするエディター機能を通して統一された形式で提供されるようになります。

是非、Package Manager の最新のニュースを追跡し、フォーラム のディスカッションにご参加ください。

2018年5月4日 カテゴリ: テクノロジー | 2 分 で読めます
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