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Unity and ironSource
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本日、Unity は ironSource 社との合併に合意したことを発表いたしました。ironSource 社のツール、プラットフォーム、技術、人材を活用し、クリエイターがライブゲームやリアルタイム 3D(RT3D)コンテンツの制作、公開、運営、収益化、および成長をシームレスに、より簡単に行うことができる、エンドツーエンドのプラットフォームを形成していきます。

より多くのクリエイターがいれば、世界はもっと良い場所になるはずだと私たちは信じ続けています。この 1 年間私たちは、特に業界が進化する中で、ユーザーコミュニティに最も価値を提供できるような適切なツールを用意し、また注力するべき分野を見定めることに注力してきました。今日、ゲームはローンチしたら終わりではありません。ゲームは生き物です。プレイヤーはつながりを求めています。ゲームを遊んで交流したいし、ソーシャルでありたいのです。そして、この傾向はゲーム以外にも広がっていることがわかります。

その結果、どのようなエンジンで開発するかにかかわらず、クリエイターに価値を提供し、それをさらに伸ばすツール、ソリューション、およびサービスのプラットフォームの微調整に力を入れてきたのです。Unity ゲーミングサービスの正式版公開、最近の Parsec 社、SyncSketch 社、Wētā Digital 社、Ziva Dynamics 社の買収、および Unity のコアツールや Operate ソリューションを提供するために継続的に行っているさまざまな作業に至るまで、Unity はクリエイターにとてつもなく大きな価値を提供することに注力しています。 

私たちのビジョンは、クリエイターがビジョンを実現するためのパワフルで柔軟なエンジンを素早くかつ手際よく提供すること、そしてクリエイターが学習し、オーディエンスをより理解するためのツールを導入し、より迅速にイテレーションを行って改善を行い、堅牢で拡張性のあるビジネスを構築できるよう支援することです。このビジョンに近づくために、本日、ironSource 社を Unity ファミリーに迎え入れることを、この上なく嬉しく思っています。

ironSource 社をご存知ではない方もいらっしゃるかもしれません。同社は、これまでクリエイターが最も得意なこと、すなわち優れたアプリとユーザー体験を世に送り出すことに集中できるようクリエイターを支援し、アプリエコノミーの中でビジネスを拡大できるように支援を行ってきた実績があります。ironSource 社のツールおよびソリューションは、世界トップのゲームの大部分と、主要なノンゲームアプリの多くに、スケーラブルなアプリベースのビジネスを構築し、運営するために必要な収益化、マーケティング、分析、およびディスカバリのための機能を提供しています。両社の事業統合により、Unity はクリエイターエコノミーをエンドツーエンドで支えるソフトウェア企業として成長を加速させます。私たちのコミュニティにとっては、Operate と Create のソリューションがより緊密に統合され、クリエイター、パブリッシャー、広告主に対して、ゲームやそれ以外の分野でも最高の価値の組み合わせを提供できるようになります。

クリエイターにとっての Operate Solutions の価値を大きく向上させる

私たちは、ironSource 社が Unity の Operate Solutions を強化することにより、クリエイターは即座に利益を受けることになると確信しています。Operate 部門のミッションは、クリエイターが最高のプレイヤー体験を提供し、堅固なビジネスを構築することを成功に導くことです。そのための重要なツールが、ゲーム開発者がプレイヤーベース全体を収益化できるようにするモバイルゲーム向けマネタイズソリューション Unity Ads なのです。広告はプレイヤーをゲームに引き込み、大きな収益をもたらすものとして、長い間モバイルゲームの経済を回すエンジンであり続けてきました。そして今後もそのようなエンジンであり続けると信じています。現在、広告はマクロ経済的な要因から一時的な困難に直面していますが、このビジネスは、景気サイクルや規制の変更など多くの浮き沈みがあるにもかかわらず、そこからの回復力があることをそれ自身が証明してきたビジネスです。今回、ironSource 社と事業統合することで、Unity は、クリエイターがゲームを作り続けられるように、クリエイターの成功のための経済エンジンないしはドライバーになるというミッションを、より大胆に実現するための絶好の機会を得ました。また、ゲーム内広告ビジネスの長期的な強さと成長に対する強い確信が生まれました。Unity と ironSource 社が互いにデータと製品の機能を補い合うことにより、クリエイターはユーザー獲得(UA)と収益化のための資金をより多く得ることができ、ゲームの拡大を成功させ、経済的なパフォーマンスを向上させられるようになります。 

また ironSource 社は、Aura を通じてクリエイターのクロスチャネルでのディスカバリ、UA、収益化チャネルの拡大を支援し、Luna を通じて新しいクリエイティブとアナリティクス機能を実現します。さらに、Unity と ironSource 社の 30 億人を超える月間アクティブユーザー数(MAU)を誇るリーチを組み合わせることで、広告バイヤーには広告費用対効果(ROAS)の向上、パブリッシャーには収益化の向上など、顧客により良いパフォーマンスをもたらすスケールメリットやデータ面でのメリットを提供します。

ゲームエンジンの再定義:広告を超えるもの

ironSource 社との事業統合により、Unity はゲームや RT3D のコンテンツおよび体験を作る直線的なプロセスを、相互に関連したインタラクティブなものにし、サイクルのすべてのステップで革新と改善の機会を創出します。 

もし、そのプロセスが「まず作って、次に収益化する」ものでなくなったらどうでしょうか。クリエイターの手元にライブゲーム向けのエンジンがあり、プロトタイプでのユーザー獲得を通じてゲームが成功するかを早期に測るための指標を得ることがデフォルトで行えて、できるだけ早い段階で実際のプレイヤーとのインタラクションに基づいてゲームを改善するフィードバックループが得られたらどうでしょうか。Unity と ironSource 社が提供するサービスを組み合わせることで、統合会社はクリエイターのための唯一のゲーム制作・成長プラットフォームとして独自の地位を確立することができます。

Unity の Create と Operate 両部門の統合がより緊密になることで、より強力なフライホイールとデータのフィードバックループが実現され、クリエイターがゲームプレイ、デザイン、収益化の間で何がうまくいっているのかを理解することを助け、成功への支援をより強力に行えるようになります。ironSource 社のパブリッシングソリューションである SuperSonic が加わることで、統合会社はエンジンから直接パブリッシングすることへの障壁も取り払います。

Unityは、生まれたばかりのアイデアを実現可能なビジネスにまで育てるエンジンを提供します。これは、開発者や業界全体が、ゲームを作るたびに車輪を再発明しなくてもよくするためのエンジンです。そこには、制作、公開、運営、収益化、成長のためのツールが揃っています。今回の ironSource 社との事業統合、そしてその結果得られるゲームライフサイクル全体にわたるインタラクティブ性と相互運用性により、Unity と ironSource 社はユニークな存在となります。ゲーム開発者の皆さんの現在および未来のニーズに応えるため、私たちは知識と情熱を結集し、イノベーションを起こし続けていきます。 

クリエイターの成功なくして、私たちの成功もあり得ません。ironSource 社が Unity ファミリーに加わることで、クリエイターは一元的かつ統合されたプラットフォームにおいて、より簡単に成功を収められるようになります。 

ぜひ Unity フォーラムでのディスカッションにご参加ください。

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将来の見通しに関する記述についての注意事項

本文書には、将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの将来の見通しに関する記述は、一般的に「予定」、「期待」、「予想」、「見込み」、「予測」またはその他の類似の語句によって識別することができます。これらの記述は、Unity Software Inc.(以下「Unity」)および ironSource Ltd.(以下「ironSource」)が事業を行っている業界および市場に関する現在の期待、予測および見積もり、および ironSource が事業を展開する業界や市場、および本文書に記載された取引を含む、将来起きる事象のタイミングと結果に関する経営陣の信念と仮定に基づいています。Unity 及び ironSource の経営陣は、将来の見通しに関する記述の基礎となる仮定が合理的であると考えていますが、かかる情報は必然的に不確実性を伴い、一定のリスクを伴う可能性があり、その多くは予測困難であり、経営陣が制御不能なものです。これらのリスクおよび不確実性には、以下に示す事柄を含みますが、これらに限定されるわけではありません:提案された取引の完了の時期および可能性(提案された取引に必要な政府および規制当局の承認の時期、受領および条件を含みます)、合併契約の解除を生じさせる可能性のある事象、変更またはその他の状況の発生、合併契約発表後に当事者等に対して提起される可能性のある法的手続の結果、必要な株主の承認が得られないことまたは取引の完了に関するその他の条件が満たされないことによる取引の完了不能、提案された取引により Unity および ironSource の現在の計画および業務が中断されるリスク、予想されるシナジーを含む本取引の利益を認識する能力、本取引に関連するコスト、手数料、費用および料金の額、Unity が予定した通りに自社株買いを実施しないリスク。また、Unity の 2021 年 12 月 31 日に終了した会計年度の Form 10-K による年次報告書およびその後の Form 10-Q による四半期報告書および Form 8-K による最新の報告書、ならびに ironSource の 2021 年 12 月 31 日に終了した会計年度の Form 20-F による年次報告書およびその後の Form 6-K による最新の報告書など、米国証券取引委員会(以下「SEC」)に提出された Unity および ironSource の書類に含まれ特定されているその他のリスクおよび重要な要因により、実際の結果が本文書に示された将来の見通しとは大幅に異なる場合があります。

提案された取引が実際に完了する保証はありません。投資家の皆様におかれましては、これらの将来の見通しに関する記述に過度に依存されないようお願いいたします。将来の見通しに関する記述は、このプレスリリースの日付時点のものです。Unity および ironSource のいずれも、本文書公開の日付より後において、これらの将来の見通しに関する記述を更新する義務を負わず、また、過去の記述を実際の結果または修正された期待に適合させる義務を負いません。また、Unity および ironSource のいずれもその意向を有していません。

投資家・株主の皆様への重要なお知らせ

この提案された取引に関連して、Unity は、Unity の目論見書を構成する、Unity と ironSource の共同プロキシステートメントを含む Form S-4 による登録届出書を SEC に提出する予定ですが、この共同プロキシステートメントおよび目論見書は、入手可能になり次第、Unity および ironSource のそれぞれの証券保有者に該当する方に対して郵送またはその他の方法で配布されます。また、Unity と ironSource は、提案された取引に関するその他の関連書類を SEC に提出する予定です。SEC に提出された共同プロキシステートメント/目論見書およびその他の関連文書が重要な情報を含んでいるため、投資家の皆様には、これらの文書が入手可能になり次第、ご一読されることを強くお勧めいたします。

投資家および証券保有者の方は、SEC のウェブサイト(www.sec.gov)において、Unity および ironSource が SEC に提出した登録届出書、共同プロキシステートメントおよび目論見書、ならびにその他の関連文書が入手可能になり次第、それらのコピーを無料で入手することができます。両社が提出した書類の写しは、両者のホームページ(www.unity.com および www.is.com)にて無料で公開される予定です。

勧誘の参加者

Unity、IronSource および両社の取締役ならびに執行役員は、この提案された取引に関連するプロキシステートメント勧誘の参加者とみなされる可能性があります。Unity の取締役および執行役員に関する情報は、2022 年 4 月 20 日に SEC に提出された 2022 年株主総会用のプロキシステートメントに記載されています。ironSource の取締役および執行役員に関する情報は、2022 年 3 月 30 日に SEC に提出された 2021 年 12 月 31 日終了年度の年次報告書(Form 20-F)に記載されています。これらの資料は、先に示した入手先から無償で入手することができます。プロキシステートメント勧誘の参加者に関する追加情報、ならびに保有証券またはその他の方法による参加者の直接的および間接的な利害に関する説明は、共同プロキシステートメントおよび目論見書、およびその他の関連資料の準備が完了した時点で SEC に提出される資料に記載されます。

提供・勧誘ではないこと

本文書は、有価証券の売却の申込みもしくは勧誘、または有価証券の購入の申込みもしくは勧誘、または承認の議決権行使の勧誘を構成するものではなく、また、かかる申込み、勧誘または売却が、管轄区域内の証券法に基づく登録または資格付与前に違法となる法域において、いかなる証券の販売も行うものではありません。1933 年米国証券法(Securities Act of 1933)第 10 条に規定される要件を満たす目論見書によってのみ、有価証券の募集を行うことができます。

 

2022年7月12日 カテゴリ: ニュース | 4 分 で読めます
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