みんなが Unity を使ってどんなものを作っているのか気になるのではないでしょうか。最新の Made with Unity のニュースをまとめてご紹介する本記事をチェックし、最近の Unity コミュニティについて知ってください。
2 月に、複数の #MadeWithUnity ゲームがエキサイティングなマイルストーンを達成しました。
まず、Intercept Games の『Kerbal Space Program 2』のアーリーアクセス版が Steam でリリースされたことをお知らせします。この世のものとは思えないようなものを探している人は、ぜひプレイしてみてください。パズルをしたい気分ですか?Thirdworld Productions の一風変わったパズルゲーム『NAHUAL』は、そんなあなたが待ち望んでいた一作かもしれません。
インタラクティブ芸術科学アカデミー(Academy of Interactive Arts & Sciences)の D.I.C.E. Award を受賞したすべてのゲームに祝福を贈ります。先月の最終候補者リストのフォローアップとして、こちらの IGN の記事で受賞作の完全なリストを見ることができます 。Made with Unity ゲームの受賞作は以下の通りです。
毎週月曜日、@UnityGames の Twitter アカウントではニューリリースやマイルストーン達成の情報をシェアしています。ぜひ私たちをフォローして、クリエイターの仲間たちを応援してください。
火曜日は Twitter で #UnityTips を配信する日です。2 月にシェアされた中でも特に有用と思われるものをいくつかご紹介します。
#UnityTips ハッシュタグや、私たちへの直接のタグ付けを引き続きよろしくお願いいたします。
毎週、皆さんが世に出す作品に驚かされています。そして、2 月も素晴らしいプロジェクトが次から次へと発表されました。私たちが皆さんの作品を見逃さないように、次のプロジェクトを発表する時はぜひ #MadeWithUnity ハッシュタグを付けてシェアしていただけると嬉しいです。
Twitter では、@cptnsigh が披露してくれた、滑らかな動きが印象的なハイスピード FPS で鎖で激しく引っ張られる感覚を味わい、その後 @canopy_studio の静かに流れ落ちる滝を見て気持ちを和らげるという体験ができました。そして、弓矢を携えパズルをクリアしていく @CatthiaGames の『Cynthia: Hidden in the Moonshadow』を楽しみました。
Instagram では、@papetura がかわいらしい炎のキャラクターを披露して私たちをほっこりさせてくれました。そして @Studio_unjenesaisquoi、@umanimation1、そして @focus_entmt のおかげで、春の準備もばっちりです。
今年この先目にするであろう #MadeWithUnity の作品に(そして今月にある GDC に)今からワクワクしています。ぜひ、ハッシュタグを付けて投稿してください。
Global Game Jam 2023 の終了後、私たちは Twitch で Let's Play ストリームの配信を行いました。私たちのチームのメンバーは、ゲームジャムで制作されたゲーム、およびコミュニティから募集したゲームから 10 本を選んでプレイしました。
月末には、Whales and Games のメンバーと共に、『Townseek』について、all-new Creator Spotlight ストリームで話し合いました。次に、『As Dusk Falls』におけるタイムラインの使用について、もう 1 本 Creator Spotlight クリップ(すぐ上の動画です)を公開しました。そして最後に、2022 年の Let's Dev 101 セッションのアニメーションの振り返りとして、ストリーム全編を YouTube に掲載しました。
Twitch で Unity をフォローし、通知をオンにしてストリームを見逃さないようにしましょう。
2 月 23 日、今年 2 回目の Dev Blitz Day を開催しました。この回では、スクリプティングに焦点を当てました。The event was held in both the forums and on the Discord server. 当日は 100 本を超えるスレッドが立ち上がりました。ご参加いただいた皆様に感謝いたします。
今後の Dev Blitz Day に関する情報は、私たちのフォーラム投稿と Discord でご確認ください。
「1 人チーム」だからといって、外からの助けが得られないということはありません。『The Falconeer』のクリエイターである Thomas Sala 氏が、Unity Asset Store のアセット を使って、どのようにスキルのギャップを埋めたかをご覧ください。 ゲームプレイにおけるリアルさの追求から、13 か国語へのローカライズまで、アセットを使うことでゲームはさらにレベルアップしました。同じくアセットを利用することで、ゲームスタジオが時間とコストを削減できた 3 つのエピソードをご紹介するブログもお読みください。
2 月に Twitter で紹介された注目のクリエイターによる作品を、ソーシャルメディアでまとめてご紹介します。
最新の作品を投稿する際は、@AssetStore Twitterアカウントをタグ付けし、#AssetStore ハッシュタグも忘れずにつけていただけますと幸いです。
最後に、2 月にリリースされた Made with Unity ゲームのリストを、網羅的ではないもののご紹介します。このリストの中で、すでに皆さんがお気に入りのゲームに入れているものもあるかもしれません。また、私たちが見逃している作品があれば、ぜひ、フォーラムで教えてください。
2 月はこれでおしまいです。コミュニティのニュースをもっと知りたい方は、各種ソーシャルメディアでぜひ私たちをフォローしてください:Twitter、Facebook、LinkedIn、Instagram、YouTube、Twitch