私たちの製品ブートキャンプは、Unity ゲーミングサービス(UGS)を使い始めたばかりの方にも、経験豊富なプロフェッショナルの方にも、機能アップデートやプロジェクトへの統合方法について有益なガイドを提供します。
また、ライブのブートキャンプシリーズは、皆さんが取り組んでいるプロジェクトに関する質問に答えることも目的としています。
これまで、Cloud Content Delivery、Remote Config、Analytics(ベータ版)をそれぞれに特化したライブイベントで紹介してきましたが、見逃した場合や、お気に入りの動画を友人や恋人に見せたい場合に備えて、すべてのコンテンツの録画版をオンデマンドでご用意しています。
ちょっと動画を見てみましょう。
プレイリストの最初に来るブートキャンプは、Cloud Content Delivery と Addressable アセットシステムに関するものです。Cloud Content Delivery(CCD)は、クラウドストレージ、コンテンツ管理、および信頼性の高いコンテンツ配信ネットワークを組み合わせ、適切なコンテンツを適切なプレイヤーに適切なタイミングで配備できるよう支援するものです。
動画では、CCD を使い始める方法と、既存のプロジェクトへの導入方法について説明しています。
Remote Config ブートキャンプでは、『Loady Dungeons』をデモとして使い、ライブゲームのコンテンツをリモートでリアルタイムに更新する方法を詳しく説明します。運営中のゲームに対して、アプリの更新やコードの変更をすることなく、新機能のローンチ、機能のテスト、その他一般的な変更を行うことができます。
Analytics(ベータ版)ブートキャンプでは、Analytics(ベータ版)のゲーム内でのセットアップ方法と使い方を紹介し、ダッシュボード内で提供されるすべてのツールの操作方法を説明しました。ファネルや SQL Data Explorer などのアップデートが追加されたため、これらの機能へのアクセス方法とその効果についても説明しています。
このブートキャンプでは、これらのツールや機能の活用方法について、『Magic 3』のライブデモのショーケースを通じて紹介することも行いました。
UGS 製品群をより深く理解していただくことを目的に、ブートキャンプシリーズでは、詳細なウォークスルーと面白い質疑応答で構成されたライブ番組を引き続き提供していきます。
次回のライブイベントへの参加に興味がある方は、Unity のソーシャルメディアを通じてお知らせする、今後のブートキャンプの情報をチェックしてください。
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