ゲーム開発のスキルを向上させたいと考えていますか。それなら、ここに来て正解です。この記事では、開発者コミュニティで人気のあるコースやプロジェクトを取りまとめ、ゲーミフィケーションされた魅力的な学習体験をご案内しています。皆さんがいまお持ちのスキルに関係なく、次のプロジェクトで新たな高みに到達するための 5 つの教材をご紹介します。
アクセシビリティに重点を置いた包摂的なデザインプロセスを重視しながら、独自のゲーム制作を指導する、中級クリエイター向けの刺激的な学習コースです。このコースのために、ポイントアンドクリックアドベンチャーゲームのバーティカルスライス『Out of Circulation』をケーススタディとして作成しました。コースのチュートリアルを進めながら、このバーティカルスライスがどのように出来上がったかを探っていきます。
この Unity Learn プロジェクトは、ビジュアルスクリプティング入門の第 2 部にあたりますので、こちらのコースを未受講の方はそちらを先に完了させることをおすすめします。『Clive the Cat』に新しいステージを追加するためのビジュアルスクリプトをいくつか開発します。このゲームは、主人公の猫がエサの入った皿を探して迷路のような地下室を移動する倉庫番スタイルのゲームです。その過程で、スーパーユニット、イベント、ステートマシンなど、ビジュアルスクリプティングの中級・上級テクニックを学ぶことができます。
『John Lemon's Haunted Jaunt』プロジェクトでは、すべてのステップの背後にある原理を説明する 10 のチュートリアルを通して作業しながら、ステルスゲームを作成する方法を発見することができます。このプロジェクトは、初心者が Unity エディターを自信を持って使えるようになり、ゲームデザインの基礎を学ぶのに最適な内容です。
Unity Learn の中級コースで、C# スクリプティングのエッセンスを解説しています。アプリケーションスクリプト、プログラミング理論、コードの最適化など、皆さんの作る力を次のレベルへ引き上げるためのスキルを身につけられます。
Unity の基本を理解し、次は VR 開発をやってみようという方は、初心者向け VR 開発入門:エスケープルームプロジェクトを受講していただければ、XR interaction Toolkit パッケージでサポートされたシンプルな没入型体験について学び、作成する機会を得られるでしょう。
ゲーム開発のノウハウをさらに高めたいですか。そんな方は、Unity Learn カタログをすみずみまでチェックしましょう。また、今後登場する新しいスキル習得をガイドするコースにもご期待ください。