モバイルゲームの収益を増大させるシンプルなソリューション

Unity Asset Store から利用可能な Kindred for Business ソリューションを使えば、月次のアクティブユーザー 1 人あたりの平均収益（ARPMAU）を向上させ、広告やアプリ内購入（IAP）からの収益を補完することができます。

モバイルゲームの開発には数か月、場合によっては数年を要することがあります。ゲームに何を取り入れるかだけでなく、それを維持し、成功するビジネスに育てていく方法についての意思決定も求められる、労働集約的なプロセスになることもあります。さまざまな収益化戦略を検討することもよくあります。 

ゲーム内広告は多くのモバイル開発者にとって、一般的な収益化戦略です。ゲーム内広告はその効果が証明されており、多くのモバイルアプリにとって中心的な収益の流れとなるものです。 

Digiday に掲載された記事で、United Entertainment Group の戦略担当ディレクター Cameron Kelly 氏は、「プレイヤーが 15 分間ゲームを遊んでいる間、そこでは私のブランドに絶えず注意が行くようになっています。これはすべてのアプリで保証されてはいない、特にソーシャルメディアアプリではまったく保証されていないことです」と述べました。

しかし、ゲーム内広告を取り巻く政策や規制が絶えず変わっていく中で、多くのスタジオが収益を増やして、プレイヤーが広告や IAP といい関係を保てるようにする方法を探しています。

そのような方法になりうるものの 1 つに、外部アプリによる収益化があります。

「プレイヤーが 15 分間ゲームを遊んでいる間、そこでは私のブランドに絶えず注意が行くようになっています。これはすべてのアプリで保証されてはいない、特にソーシャルメディアアプリではまったく保証されていないことです。」 － Cameron Kelly 氏（United Entertainment Group 社戦略担当ディレクター、Digiday での発言より引用）

Kindred for Business はモバイルゲームのパブリッシャー向けの低リスクでインストールも簡単な収益化ソリューションです。このソリューションを使えば、皆さんのモバイルゲームが収益を上げる可能性をモバイルゲームの枠を超えて外側に広げていくことができます。このセルフサービス型の Unity 公認ソリューションは、SDK を使って無料で組み込むことができ、すべてのプレイヤーのプライバシーを完全に守りながら、ARPMAU を増やすための取り組みを始めることができます。

Kindred を際立たせているのは、ゲームそのものを超えて皆さんのプレイヤーのライフサイクルを広げる能力です。従来、収益化ソリューションがその効力を発揮するのは、プレイヤーがアクティブにゲームに取り組んでいる場合のみでした。しかし、プレイヤーの勢いが衰え、休眠状態に入ってしまうと、皆さんは収益目標を達成し続けるために、慌ててユーザーを惹きつけるための取り組みを行ったり、価格を吊り上げたりしたりすることになります。

Kindred の SDK を使えば、例えばプレイヤーが皆さんのモバイルゲームをもうプレイしなくなってしまっても、アプリの外側でプレイヤーが行うオンライン購入から収益を上げ続けることができます。この機能はプレイヤーのオプトインであり、使い始めるとすぐに Kindred の 25 万社を超えるマーチャントパートナーから、報酬やクーポンのオファーを受けられます。

皆さんのプレイヤーがオンラインで買い物をするたびに皆さんはコミッションを得ることができます。収益化の機会を最大化することができるのです。下の動画でその仕組みをご覧ください。

Kindred のユニークな SDK は他の収益化手段では見られないものですが、広告や IAP 以外の流れもあります。

Kindred は持続可能性への取り組みも行っており、プレイヤーは地球への良い影響をさらに大きくするための環境への取り組みに対し、寄付を行う選択もできるのです。同社は Ecologi と提携し、砂漠化や炭素排出量の増大といった、世界で最も大きな問題への取り組みを支援しています。

最近 B2B モデルへと移行してきたことを受けて Kindred は昨年、指数関数的な成長を見せており、SDK は Unity Asset Store のリスティングを通じて数百件ダウンロードされています。

Kindred の SDK は収益を生み出す新たな口を探している開発者にとって、価値のあるソフトウェアになる可能性を秘めています。インストールは簡単で、モバイルゲームの外部でも動作し、収益の流れをどんどん太くしてくれます。しかも、無料です。

Kindred について詳しく知りたい方は、同社の Asset Store 内のパブリッシャーページをご覧ください。