創造性は Unity Hub で生まれます。Unity Hub では Unity が提供しているリアルタイム 3D 制作に必要なあらゆるものを見つけることができます。この後をお読みいただき、新しい要素についてご確認ください。この後をお読みいただき、新しい要素についてご確認ください。
Unity Hub は Unity プロジェクトやエディターのインストールを見つけ、ダウンロードし、管理する方法を効率化し、簡単にするデスクトップアプリです。制作へのアプローチを単純化するだけでなく、仕事を完成させるために役立つ機能やリソースを豊富に備えたものとなっています。
最新のリリースではワークフローが大幅に改善され、ユーザー体験も向上し、生産性を大幅に向上させるためのデザインになっています。興味がわいてきましたか?ここからあとは、新機能についていくらかご紹介させていただきます。
Unity Hub を立ち上げると、モダンなインターフェースが目に入ります。新しいダークテーマだけでなく、スムーズで整理され、分かりやすい表示を持ったナビゲーションメニューが用意されており、探しているものを見つけやすいようになっています。
リモートプロジェクトを開いたり、チームと共有したりを Hub で直接行えるようになりました。重要なプロジェクトにおいてスムーズなチームワークや調整を行う上で役立つ機能です。
ダウンロードした内容のコントロール、視認性、情報をより強化した新しいダウンロードマネージャーを導入しました。このダウンロードマネージャーを使えば、進捗を管理したり、ダウンロードのキューを作ったり、見つかったエラーのトラブルシューティングを行ったりすることができます。
安全な標準認証により、より安全で標準化されたサインインフローを体験することができます。Unity Hub、ダッシュボード、エディターのすべてにブラウザーからアクセスできる、ワンタイムサインイン機能も含みます。
Apple シリコン用のエディターをサポートしたことで、macOS の開発ワークフローが M1 にネイティブ対応しました。また、最新のAppleデバイスを使っている場合は、Unity HubからすぐにAppleシリコンビルドにアクセスできるようになりました(バージョン 3.0 以降)。詳しくはこちらをご覧ください。
Unity Hub アプリを開くと、「Restart Now」(今すぐ再起動)ボタンが入ったプロンプトが表示されます。このボタンを選択すると最新バージョンをインストールすることができます
問題がある場合は、プロフィールアイコンから「Troubleshooting」(トラブルシューティング)>「Report a bug」(バグの報告)を選択して、Unity Hub からバグレポートを送信してください。
Unity を使い始めた方にも、経験を積んだクリエイターの方にも、より生産性の高い作業を行っていただくために必要なツールを提供していきたいと考えております。
私たちは今後も Unity Hub の改良を続けてまいります。皆さんのご意見をぜひお寄せください。Unity Hub について、フィードバックを共有したい方や素敵な新しいアイデアを提案したい方、あるいは単にそのロードマップに何が載っているのか知りたいという方も、ロードマップや Unity Hub フォーラムをのぞいてみてください。