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Unity・ニューヨーク大学による 3D スタイル変換に関する共同研究がスタート

2021年8月4日 カテゴリ: コミュニティ | 3 分 で読めます
Girl wearing pink VR headset in front of a purple background.
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イノベーションを起こすための研究、知識、技術を外から取り込もうとした時、その最も重要な供給源の 1 つが大学です。産学連携は互いの力を増幅させ、インパクトの高い研究を実現させていきます。Unity は、ニューヨーク大学(NYU)の Future Reality Lab と提携し、技術者ではないコンテンツ制作者や消費者が 3D オブジェクトを構築するための最も効率的な方法に関する研究・開発を行っています。このプロジェクトは、Unity Labs のシニアリサーチャーのチームと、NYU の Media Research Lab の創設者兼ディレクターであり、同じく NYU の Future Reality Lab のディレクターと Games for Learning Institute のディレクターを務める Kennety Perlin 教授が中心となって進められています。 

NYU Future Reality Lab は、未来の混合現実技術が、同じ物理的空間にいる人同士がより良いコミュニケーションやインタラクションを行う目的で、どのように使われていくかについて研究しています。このラボには、招聘された起業家を含む 15 人の専門家が参加しています。 

この産学連携プロジェクトでは、 技術者ではないユーザーが 3D アセットを迅速に取り込み、デジタル化し、プロトタイプを作成できるようになるまでの障壁を下げることで、こうしたユーザーが現時点では出来ない、RT3D 機能の実装をできるようにすることを目標としています。 

このプロジェクトの第一段階では、Unity・NYU のチームは、3D アセットの検索と、詳細度の低い 3D オブジェクトサンプルの作成に焦点を当てます。チームはこの段階で得た知見を応用し、研究の第二段階で複数検索の入力に取り組みます。このプロジェクトの最終的な目標は、スケッチに基づく高品質な 3D モデルの、レスポンシブかつデータ駆動なオートコンプリートを提供することで、ユーザーのスケッチを支援するインタラクティブなシステムの設計に向けた明確な道筋を見出すことです。例えれば、機械学習アルゴリズムによって正しいパズルピースを自動検出し、ジグソーパズルを解くようなものです。 

私たちは、NYU との研究の旅に出ることを楽しみにしています。そして、機械学習、幾何学的計算、混合現実技術などの領域で画期的な発見をもたらすような、長期的な関係を築きたいと思っています。 

** 学術機関との研究連携プログラムは、Technology Org の一部であり、会社全体の複数のビジネスユニットをサポートしています。私たちの使命は、プログラム、イベント、学習の機会、共同研究への取り組みを通じて、グローバルな研究コミュニティと協力することにより、イノベーションの重要な分野を特定し、Unity の研究開発の取り組みを加速することです。

2021年8月4日 カテゴリ: コミュニティ | 3 分 で読めます