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Unite Now 再び。コンテンツもさらに充実。

2020年10月5日 カテゴリ: コミュニティ | 3 分 で読めます
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新しいセッション、新しいデモ、新しい番組とともに、Unite Now が帰ってきます。10 月 13 日から、Unite Now のライブセッションに参加したり、オンデマンドセッションを視聴したりすることができるようになります。

今年 4 月、数々のイベントがバーチャル開催へと舵を切りつつあった中で、私たちも Unite Now を立ち上げ、皆さんに楽しみや学び、あるいは着想を得てもらうために、数々のオンラインセッションを無料で配信してきました。私たちのセッションでは、Unity の専門家やクリエイター、パートナー、その他 Unity コミュニティからさまざまなメンバーに登壇していただき、皆さんに Unity の技術やソリューションについての情報を発信してもらいました。

その Unite Now が、より進化して帰ってきます。10 月 13 日から、新しいセッションやデモ、そして特定のトピックやテーマについて複数回にわたりお伝えする新シリーズをお届けする予定です。セッションでは、プログラマー、アーティスト、現役のゲーム開発者といった方々に向けて、さまざまなトピックを取り上げます。Unite Now は、始まりと終わりの定まったバーチャルイベントではなくなり、世界中のクリエイターにいつでも Unity のコンテンツを視聴してもらうための無料のサービスおよびハブとなります。

この秋にお届けする予定のコンテンツ一覧をご覧いただき、ライブで参加できそうなセッションを探していただくことができます。また、ライブで視聴できないセッションについても、すべてオンデマンドでご覧いただけます。この一覧には今後さらにコンテンツが追加されていく予定ですので、欠かさずチェックしてください。また、この春に開催された Unite Now のセッションを含む、オンデマンドコンテンツのコレクションを作成しましたので、ぜひご覧ください。この秋の Unite Now ではエキサイティングなシリーズがいくつも配信されますが、新シリーズや新しいセッションとともに、皆さんがすでにご存じの番組もまとめたプレビューをここでお見せしたいと思います。

Creator Spotlight:Little Orpheus』、『Humankind』、『The Falconeer』、『Hardspace: Shipbreaker』などの作品の開発チームから提供してもらった未公開コンテンツを紹介する新シリーズです。このシリーズは、開発チームの斬新な技術的成果やゲームのユニークな機能を深く掘り下げることができるように、「Behind the Game」ポッドキャストや技術講演がフィーチャーされています。さらに追加の情報として、各ゲームごとにエキサイティングなニュースが発表されますので、Unity の Twitter フィードをチェックして、お見逃しのないようにしてください。

このコンテンツはサードパーティのプロバイダーによってホストされており、Targeting Cookiesを使用することに同意しない限り動画の視聴が許可されません。これらのプロバイダーの動画の視聴を希望する場合は、Targeting Cookiesのクッキーの設定をオンにしてください。

Behind the Game:「Made with Unity」ゲームのクリエイターたちに話を聞き、彼ら彼女らが直面した課題や、開発上のヒント、そして開発を通じて勝ち得たものについて話してもらう番組です。第 1 回は、Creator Spotlight の一部として、『Skeleton Crew』を開発している Cinder Cone のチームにお話を伺います。

Open Projects:このシリーズでは、Unity 開発者と力を合わせて、オープンソース環境で小さなゲームの開発を行います。

Global Meetup:テクニカルマーケティングチームのメンバーと一緒に、Unity コミュニティでの投票で選ばれたトピックについて、深く掘り下げた議論をするシリーズです。

Indie XP:インディー開発者をターゲットとしたシリーズです。ゲームを上手にスケールさせて運営する方法を学び、ゲームとビジネスのスキルのレベルアップを図ります。

Prototypes:Unity の専門家と新機能を使用してプレイ可能なプロトタイプを作成し、現場で通用するゲームメカニクスを構築する方法を学びます。

近日公開予定のセッション

  • Understanding Order of Execution for Event Functions
  • Version control for games with Unity's Plastic SCM
  • Improving your core game loop to drive retention
  • Lighting up your graphics - best practices in URP

 

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2020年10月5日 カテゴリ: コミュニティ | 3 分 で読めます

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